2021/04/30
おかげさまで１周年！！まだ潰れてない！！！やったー
お疲れ様です。
エリックです。
な、な、なんと。
Your Day English、オープンから１年が経ちました！！
驚くことに、まだ潰れてません！！
それどころか、自分でもびっくりするくらい順調です！
コロナ禍真っ只中でオープンした当教室。
僕と指揮との間では、自分たちがやろうとしていることの正しさに対する漠然とした自信はあったのですが、
それでもどこか、ちょっとした不安も拭い去れないオープン初期でした。
今思うと昨年の３〜４月はお店のオープン、初期集客に向けてかなりドタバタしていましたね。
まぁそれでもアホなことは続けていたんですけどね。
オープンに至るまでの経緯に関してはYouTubeに備忘録がてら乗っけてますので、是非ご覧ください。
今でも時々見返しちゃいます。
そこからは色々な方がうちの教室に入ってくれました。
元教え子を始め、お店の前を通りかかってくれた方、うちのツイッターを見て興味を持って下さった方、ビラを見て下さった方、そしてそこから更に、今いる生徒やその保護者様からの紹介を通じて入って下さった方もいます。
一人一人のお客様との繋がり心の底から大事にし、真摯にお客様の居場所作りと目標達成に向けて努力をし続けてきた私たちにとって、口コミを通じて他のお客様にご来校頂けること以上に光栄なことはありません。
気づけば講師も増え、ブースの増設もし、設備（訳の分からんものも含む）も充実してきた本校ですが、今後も止まることなく、今いるお客様、そしてこれから来て頂けるお客様のために、今一層クレイジーでクリエイティブに大暴れ出来たらと考えております。
これまでご来校頂いた方、実際にご入校頂いた方、いつもサポートして下さっている生徒様全員に、改めて最大級の感謝をお伝え出来たらと。
本当に本当に本当にいっつもありがとうございます！！
これからYour Dayらしく、生徒様との繋がりを大切にしていき、より成長していける１年になればよいなと考えております。
今後のアップデートに乞うご期待！
まだ本校に来て頂けていない方々も是非、ご来校くださいませ。
きっと魅了してみせます。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
2021/03/17
音とスピード、ちゃんと理解出来てる？
お疲れ様です。
Your Day Englishのエリックです。
日本人はどうしても
「知らない」「何を言っているか分からない」
ということが気になってしまう人種です。
なので、例えば英語を聞いてちんぷんかんぷんだと
「単語を知らないからだ」
という結論に落とすことがあります。
言葉が出てこないことも
「単語を知らないから」「英語を話す時間が足りないから」「文法をもっと勉強しないと」
と、知らない知識を増やす方向で考えてしまい、物量作戦で勉強してしまいがちです。
サラリーマンが朝の電車の中で単語帳をとりあえず開いているのもまさしくそうですね。
ところが、どうしてTOEIC高得点、学生時代教科としての英語が得意だったはずの人まで
「実際に話す」となると、まるっきりダメ、ということが起こるのか？というと
「スピード」と「リズム感」に原因があると言われています。
スピードが足らなかったり、英語を母語とする方のリズム感や発音の性質が理解出来ていないがために英会話が上手くできないのです。
スピードとは、パッと英語の語順で単語を並べる「速さ」
相手のしゃべってることを瞬時に理解できる「速さ」
つまり、英語の「瞬発力」のことです。
この瞬発力・スピードを鍛えることが、たとえ中学レベルの文法と単語力でも
英会話は円滑に進めるための鍵となってきます。
逆に、このスピードやリズム感がないことを理由に、相手の言っていることが新幹線のようなスピードで過ぎていく。
長文のメールになると時間ばっかりかかって仕事にならない。
言いたいことが出てこなくて、いつも「う〜・・・、あ〜・・・・」
となってしまう。
スピードをつけるために良い練習方法は間違いなく
シャドーイングなどの「音読」です。
純ジャパの発音でもなんとかなるといった考えは捨てましょう。
発音やリズム等の正しい英語の「音」も視野に入れて学習をすることが大切となります。
学習の方向性自体が間違っていると
いっくら勉強時間を増やしても、成果としては現れません。
実際の会話能力は「知識」×「スピード」です。
掛け算ですから、一方がゼロでは、答えもゼロ。
中高でほとんどやってこないことですから尚のこと、
是非、「スピード」や「リズム感」も視野に入れた「正しい音」の重要性を認識してみてください。
以下チラッと板書チックなものも添付しておきますね。
2021/02/08
子どもの可能性を信じる英会話教室
あけましておめでとうございます。
なーんか最近コンビニと同じくらいの数の教育系のビジネス世の中にありません？
最たる例で行くと右脳教室、発達教室、創造教室、造形教室、レゴ教室とかとか。
色々ありますね。
塾、英会話教室、クラブチームとかも昔からありましたね。
10年前の習い事事情と今の習い事事情もまるで変わっちゃいましたね。
なんか…こんなにもいっぱい習い事っている？とか素直に思っちゃいますね。
いや、正直な話、どれが何をしてるのか全く分からん。
なんかね、子供に習い事させるときって、何かしら理由があって入れることが多いと思うんです。
ただ、その理由が何か本質からずれた理由になってることの方が多いような気がしてならないんですわ。
というのも大人が習い事始めたりするときって、何か達成したい/しないといけない目標があって習い事を始めるはずだと思うんすわ。
そこには自分の意志や目標がある訳じゃないですか。
ただ子供が習い事を始める時ってどうでしょうかね。
んまぁ確かに子どもの目標とか色々あるかもしれないんですけど、
大体の場合親の思いとエゴが介在してるときが多いと思うんです。
なんかおかしくね？
うちだと基本的に子どもってあんまし子ども扱いすることはなくて、
小さな大人として扱うんですわ。
だからうちで何をするにしても、自分で判断してもらうことに重きを置いてもらってます。
自由で楽しい空間な分、そこには当然のように責任が伴います。
レッスンの中で何をしたいのか、将来英語を話せるようになっていいことはあるのか、
その資格を取ることによって何か自分のためになるのか、そもそも自分は何をしたら楽しいのか、そういったことを自分で判断してもらいながら日々のYour Dayライフを送ってもらっています。
生徒の中にはレッスンの中で何分間資格対策をし、何分間カードゲームをし、何分間minecraftをするか、みたいな形で自ら60分のレッスンの中のスケジュールを組んでくる子もいます。ちなみにこの子小２。
授業を受けるだけ受けて終わり〜ってなるのではなく、自分の学びに責任を持って取り組んでくれる子たちが増えてきているうちの生徒を大変誇りに思います。
コンビニ化して、とりあえず受けさせておけばいいって思われている学習業界の中で、子どもが自ら責任感を持って、自分が何をしたいのか、何をしなければならないのかをしっかりと考えられる子を育てませんか？
とうちの宣伝もしつつ、今日はこの辺で。
Your Dayを今後も生徒たちと一緒に盛り上げてまいります。
![子どもの可能性を信じる英会話教室]()
![子どもの可能性を信じる英会話教室]()
2020/12/31
2020年大変お世話になりました!!
こんばんは。
12/23に25歳になったエリックです。
先日は予想を遥かに越えた規模感で誕生日の方をお祝いしてもらえましたね。
いつも通り出勤してみたら教室の中は意味わからんくらい天井に飾りがついてるし、
おはようって言ったら山川がいつも通り素っ気なく「オン」って言ったかと思えば
「お前ら出て来い！！！！！」ですって。
そしたら生徒のみならず保護者の方もドドドドドっと入ってきて、
顔面に大小様々なクラッカーを15発程食らいました。
レッスンの予約も入ってたかと思えば全部親御さんを巻き込んだフェイクと。
嘘の予約メールをわざわざ入れてたんですって。
随分と手の込んだサプライズでしたねぇ。
当日頂いた差し入れの方をリストアップしていきます。
たっくさんのHarbs
たっくさんの矢場とん
バルーンアート
たっくさんの手作りローストビーフ
たっくさんのお菓子
たっくさんのうんめぇお寿司
たっくさんの牡蠣フライ
うんめぇ生チョコ
ピザいっぱい
スパークリングワイン
プレモル
書ききれてない気がする。
これ以外にも素敵すぎるプレゼント（なんと手作りのものまで！！）、英語で頑張って書いてくれた素敵すぎる手紙等、色々頂いてしまいまして。
いや、マジでもらいすぎ…
皆さん凄すぎませんか…??
当日は正直祝ってもらいすぎだとすら思いましたね。どうお礼をすればいいか分からず
来てくださった方々にひたすら土下座をしてたような気がします。
いや、有志の力凄すぎるでしょ…いくらなんでも。意味わからん。
そこからはクリスマス会も兼ねて色んなことが出来ました。
受付スペースで麻雀が始まってそこに小１や小４の子が混ざり始めたり、桃太郎電鉄の大会が開催されていたり、風船で遊んでたり、英語でぎゃーぎゃー騒いだり。
終いにはいつも大変お世話になっている保護者様からお酒の差し入れが。
これでもう黒柳は滅茶苦茶になりました。ごめんなさい。
それに畳み掛けるかのようにビデオレターと英語の歌まで頂いて（めっちゃ練習したんやなぁ…）もうダメでしたね。一瞬涙腺がぶっ壊れました。
年上の子と年下の子関係なく、みんなでYour Dayらしく過ごせた素敵な1日でした。
クリスマス会も兼ねて一日中みんなとわちゃわちゃ出来て本当に光栄でした。
色々と思うところはありますが、この文章をお読み頂いている方々に我が校のクレイジーさが伝わればなぁと。
来て頂けた生徒たちにも楽しい時間を過ごして頂けたのではなかろうかと。
これだけして頂けた僕らに出来ることは間違いなく、日々のレッスンの質を保ち、教室としての健全な経営に努め、生徒様に最大限に貢献出来るよう尽力していくことですね。
これからも素敵な教室にし続けていけるよう、頑張りますね。
来年もYour Dayは止まりませんよ！
生徒さんもガンガン増えていることはもちろんのことですが、
講師の採用も進めていく予定です！よりパワーアップしてみなさまの人生に彩りを添えられたらと考えておりますので、是非着いて来ていただければと！！
2020年では大変お世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
Your Day English、始めて本当によかったなぁ。
というわけで、おはようございます。指揮です。
ハロウィンパーティーやエリック誕生日会兼クリスマスパーティーなど
色々企画担当してきました。
今後もこっそり色んな企画を担当していきます。
とりあえず確定申告どうやってやるのかよくわからないので
誰か助けてください。
なんだかんだ全く経験のない人間が
教室を構えて、経営をぶっつけ本番で始めてみた結果が
こんな感じです。
専攻量子エネルギー工学ですしね。
経営とか商業とか正直何もわかんないんですけど、
とりあえずちょっといいお肉を月1で食えるくらいには
成長しました。
これも一重に皆様のおかげです。
来年度も何卒よろしくお願いいたします。
ちなみに1月1日、1月2日は臨時休業(正月休み)
とさせて頂きます。
来年度から新人講師の研修も始めていきます。
お楽しみに!!!
というわけで、来年度も何卒
宜しくお願い申し上げます。
2020/12/11
12月のぶよぐ
おはようございます。
最近の癒しはミーアキャットカフェに行くこと、黒柳です。
いや、動物はもう癒しの最終兵器ですからね！！たまらん！！！
さてここいらでYour Day English創設に当たっての思いを少し書こうかと。
Your Day Englishは「もしあったら自分が通いたくなっていたであろう英会話教室」
を目標の一つにしています。
だってうちの教室、通いたくなって当然ですもん！
まずもってくっそおしゃれ。店内のありとあらゆる部分に拘りを感じるインテリア。
もういるだけでいや〜ん素敵ぃ（はーと）ってなっちゃいます。
しかも中にいる講師陣も超絶フレンドリー。
確かに唐突に絡んできたり、急にルービックキューブ弄り始めたり、ピアノの演奏をし始めたり、CMの撮影を始めちゃったりとか色々訳分からんことはしています。
でも入会してくれた皆のための、お家、居場所、遊ぶ場所、勉強する場所として
Your Day生の幸せを願った僕たちの切なる思いが込められた空間となっています。
故にYour Dayではしばしば、9歳の子が高校生の子と遊んでいたり、大学生の子が中学生の子に「おい、英語でバトルだ！！」とか言いながら英語の練習になるボードゲームをしていたり、講師生徒間だけでなく生徒同士も繋がっているような素敵な空間になっています。
私たちからすると、講師がよく分からん学位持ってたり、意識高そうな英語教育の委員会やプロジェクトに参加していたり、TESOL持ってたり、それは正直、生徒の幸せにとってはどうでもいいこと。
それどころか、そういった実績があることなんて、先生としては当たり前のことだとすら思います。
生徒が頑張る以上に、先生もまた学び続けていかなければ先生である資格がないからです。
Your Dayを「通いたくなる教室」にするために最も大切なことは、「生徒との信頼関係」に他ならないです。
当たり前のことを言っているようですが、世の中には信頼出来ない先生なんて星の数ほどいます。
だって先生って職業柄、「これは先生としてはやっちゃいけないことなんじゃ…」
とか「この子の学力を伸ばさなきゃ…」とかそういう教師像みたいなものに縛られちゃって、意識が高い系の胡散臭い感じになっちゃうことが多いですもん。
でも「この人から学びたい！」とか「この人なら信頼出来る！」って思える人ってそんなにもかっちりした人達でしたっけ。
言語の習得や勉強には普通に生活している分には必要とされない多大なる努力が必要となります。
その努力をしたくなる空間って恐らく「この人とだったら一緒に頑張れる！」って思える人がいる空間のことじゃないですか？
結論！この人たちとだったら一緒に頑張れそうって思える講師陣がいる、遊びも学びもいや〜んってなるおしゃれ具合も詰まりに詰まった場所！！それがYour Day Englishです。
僕と指揮でいつも話すんですけど、自分たちが学生だった頃にこんな教室があったらな、って常に思っています。これから先も末長くその気持ちを忘れずにYour Day Englishを盛り上げていけたらと、オーナーとして切に願っております。
恥ずかしくなってきた。
ほな！！！！！！
